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2012.06.17 Sunday | - | -

ときに、生きるということは戦うということに酷似していると感じることがある

2008年も今日でおしまい、ということで、一年を振り返って今思うことを書いて、本年を締めくくろうかなと思います。

この一年は、自分の弱さから目を逸らすことを許されない、今までの中でもっともつらい一年だったなと感じます。

自信過剰であるけれど、大学三年までの21年間の人生の中で、「自分の力で物事をまわすことができなかった」ことは一度もなかったし、自分にはリーダーをはれる能力がある程度は備わっているし、臨機応変に対応する力も、目標達成能力も持ち合わせていると心のどこかで思っていました。
自分はできると。

そういった自信や能力は、今でも幻であったとは思わないけれど、明らかな過信でした。

現実に大きな団体を動かしていくために求められている能力とは、今までに私が培ってきた能力では“到底及ばない”ハイレベルなものであることを痛感し、単純なショックと、自分のキャパシティの小ささや力不足を突きつけ続けられた一年間でした。

浮き足立つみんなを静められないこと、
うまく仲間に助けを求めることができないこと、
計画性のなさ、
それらに対する焦りや不安によって、自分や、団体の目標、方向性を見失うこと。
経験のないことに対しヴィジョンを確立する能力のなさ。
理想を失うこと。

公務員の二次面接で自分自身が「自分の能力」として答えた「目標達成能力」。
そして自分の中で大失敗として位置づけられている今年の県大会でのうちの団の行動と態度。
自分がうまくまとめあげれなかった原因には、自分に目標が欠けていたと、面接中しゃべりながら気づいたときの焦り。

夏合宿何日目かの夜中、本当はだめなんだけど…ロビーでした大事な話。
一人で120人を引っ張るのか。
それとももっとピラミッド式に網目を張って、みんなで持ち上げるのか。
うちは後者のやり方+下からの底支えや押上といった協力を得て物事を進める方法をとりたい、そのために何をするか。
自分の売りは何か。
行動力と、万人に対するコミュニケーション。
自分が最大限に能力を発揮するためには、そういった武器を確実に身につけること。
能力を見極めて分業できるチームを組むこと(特にいざというときは自分と波長の合う仲間を見つけて仕事をすること)
みんなが成長するためには、なるべくいろんな人と仕事をして、助けてもらい、助けること。
そしてさらに翌日、本当はだめなんだけど…眠気でひっくり返りそうになりながらも夜中から明け方まで話し込んだ「リーダーに必要なものってなんだろうか」会議。
話す・伝えることによって、結局は自分に言い聞かせているようなものでした。


自分ならどういった人についていきたい?
みんなはどういう人を好きになる?信頼する?

そういったことを自分に問い続けること。
ニーズは自分の足で探しに行く。

「あなたは今リーダー職についているということですが、当然その次の代の人たちもそだてなければいけないですよね。そういったことはしていますか?またその際の工夫とかは?」
試験での忘れなれない質問の一つ。
何をすればいいのか、言葉で示すか、態度で示すか、経験させるか。
すべて必要なんだと改めて感じることも多かった。
そして下が育てば自分も嬉しいけれど、それは同時に自分を苦しめていった。
下級生は頑張っている・ぐんぐん成長しているのに、自分の頑張りや成長は足りないんじゃないか?


時間がなかったり、やることが多すぎたり、ことがうまく運んでいないとき、八つ当たりをすることも多かった。
自分のキャパシティの限界に初めて直面し、余裕がなくなった。
自分を制御することができないことに対する焦りとか怒りとか恐怖を経験し、嫌な自分と対面し続けることに対する苦痛や、本気で逃げ出そうとする弱い心にも初めて出会った。
「もう自分には何もできないかもしれない」と。

物事の遂行にとらわれすぎて、人の気持ちを忘れてしまうことの怖さも知った。
例え進むためには犠牲を出す方法しかとれなかったとしても、つらい思いをすることとなる人に対する気配りを忘れないこと。
自分の仲間をとにかく好きになって、大切にすること。
信頼が生まれるし、そんなことより、みんなが好きなら何事も楽しくなる。

いつだったか、ふと思ったんです。
今できることが、今の限界であって、それが精一杯なんだからそれ以上もそれ以下もないと。
(幸い?うちには「まだやれたはずなのに」という出し切れない行動をすることができない癖がある)

自分は完成なんてしていないし、きっとこれからもしない。
だから失敗してもやり直せばいいし、多少回り道したり失敗しても思いっきり動かないと何も変わらない。
できないことを怖がる必要はない。
今の自分は、どんな自分であれ自分なんだからそれでいい。
まずはいいところも悪いところもちゃんと自分で受け止めること。
そして自分の仲間をとにかく大切にすること。
そうしたら、へこむことはあっても、また次の一歩を踏み出すことができる。

来年からもそうやって自分を奮い立たせていきたいと思います。
2008.12.31 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0)

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2012.06.17 Sunday | - | -

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